スズキジャパンカップ2018第35回全日本総合エアロビック選手権大会 全国大会

11月3日・4日に東京都大田区総合体育館にてスズキジャパンカップ2018第35回全日本総合エアロビック選手権大会 全国大会が開催されました。

まずは2日目代表選考会を兼ねる大会のご報告からです。

九州からもユース1女子2名、ユース1男子1名、ユース2女子2名、ユース2男子3名、
シニア1男子3名、シニア1女子4名、シニア1トリオ2名の総勢17名の選手が、あの緊張の
大舞台で堂々とした演技を披露してくれました。
<九州の選手の入賞者>
ユース1女子シングル 4位 河野 莉娃(福岡)
ユース1男子シングル 4位 川畑 光佳流(熊本)
ユース2女子シングル 5位 梶原 遥(福岡)
ユース2男子シングル 準優勝 松尾駿(福岡)・3位 帆⾜ 隼(福岡)
シニア1トリオ 3位 大庭奈留・柴⽥ 世歌 ・下村 朱璃(福岡)
        4位 ⽵元 理穂(福岡)・ 島⽥ 優美恵(熊本)・ 松尾 ⾵⾹(福岡)

ユース1男女の集合写真。皆キリっとしてるけど、どっかかわいいねぇ。

九州恒例の変顔パターン。子供って変顔上手だなぁといつも思う。どの顔も深みのある面白さw

シニア1男子の3人。いつ見ても3人とも男前やねぇ。

下は「今の気分を表して下さい」のリクエストの答え。圭剛選手w


シニア1女子。ユース時代の小さかった子達が楽しそうに続けてくれているというだけで涙
…も乾きそうな一枚↓

演技直後だし「やだ、バカみたい恥ずかしい」的な雰囲気になってもおかしくないのに、どの年代の子達も全力で変顔に応じる素直さに「かわいいなぁ」と思わずにはいられない写真撮影でした。



続いて1日目11月3日はエアロビック・ダンス(17才以上)から始まりシニア2・3シングル部門、
そしてエンジョイチームと愛好者と競技者の皆さんが大集合して日頃の練習の成果を試す1日となりました。エアロビック・ダンスは九州からの出場チームはなかったのですが、どのチームも見ごたえのある演技で7チームというのが少なく感じるくらい「もっとたくさん見たいな」と思う部門でした。

おかげであっと言う間にシニア2・3部門がやって来たわけです。
シニア2は17才から44才までという事でハツラツとした演技に会場も大いに沸きましたね。
シニア3は45才以上。各SAでも参加者数が多いシニア3は競技歴が10年以上の選手も多く、体力が落ちる年代にも関わらず皆さん素晴らしい演技を見せてくれました。

<九州の選手の入賞者>
シニア2男子シングル 準優勝 舩岡孝(福岡)
シニア3女子シングル 4位 針尾雅美(佐賀)

こっちには変顔パターンありませんw素で十分変顔かも知れま千円。
シニア2・3シングル部門の後はエンジョイチーム。

こちらは全国エアロビック交流大会がジャパンカップに移って2年目。
昨年同様に大変な盛り上がりとなりました。
九州からは3チーム出場して、どのチームも大いに会場を沸かせてくれました。
<九州の入賞チーム>
優秀賞 A・S-Piece(熊本)
オリジナル賞 Team OHMURA Jr.
※写真がなくてすみません<m(__)m>

両日共、念願の入賞を果たせた選手、表彰台に上がれた選手の晴れやかな笑顔はそう簡単に見られるものではないので非常に貴重な瞬間を共有出来た事、嬉しく感じました。
入賞した選手の皆さん、本当におめでとうございます!!

逆に思うように出来ず悔しい思いをした選手もいたでしょう。あと1歩で入賞や表彰台を逃した選手もいました。今日じゃなく、明日なら違った結果だったかも知れない。今日じゃなく来週なら…。
そう思ってでもいい、想いが叶うその日まで諦めず是非今までの努力を続けて下さい。
続けられた人だけが味わえる喜びの瞬間は必ず来ます。
皆のそばには時には厳しい言葉で背中を押し、時には安心させてくれる素晴らしいコーチの先生がいて、どんな時でも全力で応援してくれる家族や友人がいます。決して1人ではないですから。
大舞台で納得できる演技が出来るその日まで皆で、また頑張りましょう。

最後になりますが是非、下のリンクから日本エアロビック連盟理事の詠一先生が汗だくになって
撮った作品を堪能して下さいませ。2日間、撮ってないのは更衣室とトイレくらいじゃないの?って
くらい色んな角度から大会の模様を収めた臨場感あふれる画像が沢山あります。

<テレビ放映>11月17日(土)12:00~13:50 NHK BS-1

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