新年が明けて早々ですが、静岡県袋井市にて1月19日に第9回ユースフライト・エアロビック選手権、翌20日第14回JOCジュニアオリンピックカップ全国エアロビック選手権大会が開催されましたので、その結果報告をさせて頂きます。
まず19日(土)は全国ユースフライト選手権。冷え込む会場にも関わらず選手の皆さんはハツラツとした動きで、日頃の練習の成果を出せていたのではないでしょうか。
25分間の予選を勝ち抜き、狭き門を潜り抜けられたのは小学4年生以下の部24名、小学5・6年生の部25名、中学生は19名。
<決勝進出者>
小学5・6年生の部 河野 莉娃選手(福岡)
中学生の部 嵩 さくら選手(長崎)
決勝はどのグループも声援がひときわ大きく、大会の盛り上がりを感じました。
<九州の入賞者>
小学5・6年生の部 河野 莉娃選手(福岡)
河野選手、昨年の雪辱を晴らし見事優勝。おめでとうございます!!
フライト部門はエアロビックの楽しさを知りつつ基礎を磨き、心身の育成にもつながる部門だと思います。是非、これからもより多くの選手がエアロビック本来の楽しさ感じてもらえるような部門であり続けて欲しいと切に願います。
九州エアロビック協議会
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