第15回全国フライト選手権大会(2/22)

新型肺炎の影響で開催が危ぶまれた今回の全国フライト選手権ですが、予選ラウンドを見るとさすがに例年に比べると棄権が多かったように感じました。
今回は恒例の参加者全員写真も自粛という事でいつもと違う雰囲気は確かにあったと思います。
会場には除菌スプレー等も完備されていましたし、加えて多くの選手が個人個人でマスクなどで予防に努めていらっしゃる姿が目立ちました。
そういった普段と異なる状況でしたが、一旦始まれば練習の成果を発揮しようとする選手たちの熱気で予選からボルテージ高めの大会だったと思います。

<九州の決勝ラウンド進出者>
女子1 6位 梶原遥選手
女子3 3位 針尾雅美選手
女子3 6位 村上佳代選手
女子マスターズ1 9位 水見洋子選手
おめでとうございます!!

準決勝進出者
女子1 大庭奈留選手・浦野莉心選手・黒田遊選手
男子2 舩岡孝選手
女子マスターズ1 村上陽子選手

2020年度からは公式競技より一足早くフライトは新しいシステム・ルールに変わり、また年齢区分(カテゴリー)も変わりますね。現状ではまだ誰もやった事がないので、どのような感じになるのか未知数ですが今までと変わらぬ熱量でエアロビックに取り組んで行きたいものですね。

この大会で2019シーズンの全ての競技日程が終了致しました。
2020シーズンの最終競技日程やJAF主催大会概要及び新規追加・変更事項がJAFのHPにアップされておりますので、是非ご確認下さい。
これから新型肺炎がさらに拡大していくのかどうか注視する必要があると思いますが、ひとまずうがい・手洗いなど出来る事をしっかりやって皆で予防に努めましょう。

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